よくある質問
FAQ
受診に関するご質問
当院は、完全予約制となっております。予約はお電話でお受けしています。
保険証・基礎体温表・問診票をお持ちください。基礎体温を付けていらっしゃらない場合は、すぐに付け始めることをお勧めいたします。
紹介状がなくても診察はできますが、もしお持ちでしたら紹介状・検査結果(採血・画像データ等)を合わせてお持ちください。
必ずしもカップルで診察を受ける必要はありません。初診時、精液検査をご希望の場合はご夫婦でご来院ください。
男性不妊治療は荻窪病院で行っています。紹介状がある場合は荻窪病院地域連携室 03-3399-0257、紹介状がない場合は荻窪病院予約センター 03-3399-1101で予約をお取りください。
なお紹介状がない場合、選定療養費がかかります。くわしくは下記をご覧ください。
荻窪病院 外来受診のご案内
各種クレジットカードでのお支払いが可能です。
不妊症に関するご質問
クラミジア感染の経験が無いならば、それほど子宮外妊娠の再発の確率は高くないので、あまり心配要らないと思います。子宮卵管造影検査で妊娠に不利になることは考えにくいと思われます。
手術前の諸検査(心電図、貧血・肝臓・腎臓の血液検査、出血傾向の有無の検査、ホルモン測定)、子宮卵管造影検査、子宮腔長測定などがあります。
自然排卵周期では次周期の治療も可能です。ロング法、ショート法やアンタゴニスト法 など排卵誘発の注射を毎日使用するやりかたでは、1周期あける必要が生じることが多いです。
無精子症とは、射出(体外に出る)する精液中に精子が認められないケースを指します。精巣に精子がいて、これを用いて顕微授精を行えば、妊娠する可能性があります。そこで、TESE(精巣内精子回収法)を麻酔のもとで行い、精巣内の精子の確認を行います。
TESE(精巣内精子回収法)は腰椎麻酔で実施しているため、荻窪病院に1泊2日で入院していただくようになります。
基礎体温は2相性ならば、排卵している可能性は高いと思います。太めと言われた点については、排卵等に関わってくることがありますので、血糖値、インシュリンなどの検査をしたほうが良いかもしれません。
超音波検査でもかなり、判明します。MRIでは、診断の確率が上がります。血液検査(腫瘍マーカー:CA125)で、診断が裏づけられることもあります。
人工授精を受けていてだくことは可能です。ただし、前回の妊娠が通常の性交渉で妊娠されているならば、今回、人工授精を選択される状況を再検討したほうが良いと思われます。
クロミッドや注射薬が肝機能障害を引き起こすことはありますが、あまり一般的ではありません。健康診断の結果を持ち、受診時に主治医にご相談ください。
当院では、移植直後から普通の生活を送っていただくよう推奨しております。
自然排卵に近い周期での体外受精を指します。クロミフェンを内服することが一般的で排卵誘発の注射を使うとしても少量に留めることが多いです。
その他のご質問
初診時に内診させていただきますので、ご本人さまが生理中でも構わなければ特に指定はございません。
申し訳ありませんが、お子様連れのご来院はご遠慮いただいております。
こちらにくわしくご説明しておりますので、ご覧ください。